名前:ミライさん
職業:理学療法士(急性期病院勤務)
アラフォーです
一般の方向けに運動の必要性や方法について発信。
病気や入院で動けなくなってから人生を後悔してほしくない!
生活習慣病や疾患予防に役立てていただけたらと思います。
こんにちは。ミライさんです。
普段は理学療法士として、主に入院患者さんのリハビリテーションを担当しています。
リハビリといったら、脳卒中や骨折等の整形外科疾患をイメージされる方が多いかと思います。
彼らはもちろんリハビリが大切。
でも、そうでない人は?
長引く病気・慢性疾患やがん治療中・がん手術後の方など、入院中活動量が減ってしまう方にも
もちろんリハビリが大切です。(予防リハビリテーションといいます。)
入院中の1日の寝たきり生活でも体力が低下することがわかっています。
体力・筋力の維持だけでなく、運動が一部病気(慢性疾患)の進行を防ぐことも知られています。
私の勤務する病院でも、入院で活動量が落ちそうな方は積極的にリハビリ依頼がきます。
入院され担当させていただく患者さんの中には、
「運動がこんなに大事なんて知らなかった!」と話される方が多い。
継続した運動習慣がある患者さんは
長期入院やがん治療により安静期間が長くなっても辛いながらに動けることが多い。
知らなかった、で後悔する前に
運動の知識を知っておくことで、健康なあなたに元気でいてほしいと思っています。
※このサイトでは、一般の方向けに分かりやすい文章で書いています。
理解しづらい文章等ありましたらお気軽にご連絡ください。
※本業は病院勤務のため、更新頻度はゆっくりになります。